にっき

言葉におきかえる

全ての頑張る女の子の夢が叶ってほしい

縁があって、TOKYO IDOL FESTIVAL 2018 (TIF)に行ってきた。
今年で9回目となるTOKYO IDOL FESTIVAL(通称TIF) は、TOKYO IDOL PROJECT(TIP)が行う世界最大のアイドルフェスティバル。
今年は約300組が参加しているらしい。


私が見れたステージはコチラ。

原宿駅前パーティーズNEXT
恥じらいレスキューJPN
パピロジェ
HIGH SPIRITS
神宿
東京女子流 with 大原優乃
まねきケチャ
PASSPO☆
HKT48


楽しかった。本当に楽しい時間だった。
可愛くて、キラキラしてて、暑いのに歌って踊って、その一生懸命さに感動した。

そして、ただただ

「全ての女の子の夢が叶ってほしい」と達観してしまった。


女性がアイドルでいられる時間は短い。
男性アイドルに比べて、女性アイドルがアイドルでいられる期間は圧倒的に短い。

その一瞬の限られた時間の中で最高に輝き続ける女性アイドルは花だ。
花のように可憐で儚い。
そこに存在して、笑って、声を出すだけで、たくさんの人を笑顔にしている、たくさんの人の生きる源になっている。すごい職業だと思う。


私は「女の子のアイドルが好きだ」と周囲に公言してきた。
坂道グループが好きでライブに行ったり、ライブDVDを観たり、雑誌をチェックしたり、ブログをチェックしたり、写真をキャプチャしたり、たぶんちょっとはアイドルに詳しい部類だと思っていた。

 

でも、全然知らなかった。アイドルがこんなにいるなんて知らなかった。

 

あの場にいた女の子達がどこを目指して、どれだけ今を本気で頑張っているのかは分からない。でももし、あの時代の、あのネ申7の絶対的センターあっちゃんだったり、今なりたい顔No.1講談社史上最も売れた写真集の乃木坂まいやんだったり、他にも会場を満員にして、テレビに出て、トークをして、ファッション誌の表紙を飾るような、"露出が多い圧倒的人気のあるアイドル”を夢見ているのだとしたら、ほどんどの女の子の夢は叶わない。その夢は叶わないんだ。

 

悲しいかなこれが現実。

 

全ての頑張る女の子の夢がかなってほしい。少しだけこれから先の未来にやりたいことが見えた1日でした。

 

 

 

 

 

サイダーガール「CIDER LABO VOL.5 -赤坂ノ陣-」でちょっと寂しくなった話

サイダーガール「CIDER LABO VOL.5 -赤坂ノ陣-」にて、初めましてサイダーガールさんをしてきました。

 

Spotifyでサイダーガールを知って、あの気だるい感じのメロディーにはまり、すぐさまライブに参戦と、なかなかの勢いだったかな。普段はアイドルの現場で武道館だったり、ホールだったり、ドームだったりに行くことが多いので、初めての"箱"と呼ばれるようなLIVE会場はかなり新鮮だった。何よりアーティストが近くて感動だった。

あいにく、足を負傷しているので、スタンディングは無理と判断し、2階指定席を買ったのだけど、これがまた正解。とにかくじっくり眺めて聞き入ることができてかなり贅沢な時間だったと思う。

 

生の音と声が奏でる歌はやっぱり最高だなって、LIVEに行く度に思う。あの心臓に響く重低音はびっくりするけど、ドキドキして好きだな。

 

とにかくもう、爽やかな夏の晴れ間に自転車で海辺を走りたい!っていうのが、この日の感想。もうこれに尽きる。

私は、"歌"って、その歌に重ねて自分の思い出がよみがえったり、新しい気持ちが生まれるキッカケになると思っている。サイダーガールの歌を聞いて感じたことは、自分がまだ学生服を着ていた頃のことを少しづつ忘れていってしまうちょっと寂しい気持ち。

 

自分の中学時代高校時代は確かにあって、まだ当時のことをあれこれ思い出せるけど、確実にその記憶が年々うろ覚えになっていって、あったことがなかったことに、なかったことがあったことになっている気がするんだよね。あの時代は幻なんじゃないかって思えてくるなって。

 

でもそれが青春なのかな。そんな青春を感じられる、思い出せるあの歌たち。サイダーガール、かなり良い。みなさんもぜひ。私のおすすめは「群青」です。

 

 

群青

群青

  • サイダーガール
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

「30歳になったら結婚しような」という約束を交わしてきた話

先日、「30歳になってお互い良い関係の人がいなかったら、もう結婚しような」という約束を交わしてきた。

つくづく良い奴だと思う。本当に優しい男だ。

大学に入学した当時から(同い年だが)よく面倒を見てもらっているので、
彼と遊ぶときは、出来る限り楽しい時間と面白い話題を提供できるように心がけている。

30歳になった時、きっと彼には素敵な彼女がいるだろうし、もしかしたら妻子がいるかもしれない。
わたしは彼の友達として、心から祝福していると思う。

わたしはそんな彼と、これからもずっと、お互いに気を遣わない、何でも言えて尊敬し合える関係でいたい。

2018年3月11日/そして、星の輝く夜がくる(真山仁)

2018年3月11日は、震災から7年だ。
仕事のない日曜日は、家で一人でいることが多いけど、なんとなくこの日は一人で居たくないので友達との予定を立てている。

 

てか、7年ってやばくない?

  

あの日、たしか英語の課外授業を受けてて、携帯の緊急地震速報が突然なった。
当時これまで生きてて、携帯にそんな機能がついてて、あんな音が出るなんて知らなかったから、みんなその音に「え?」って感じだった。

 そしたら誰かが言った。結構クラスでイケイケな男子だったと思う。

 「あ、地震くる」

 そしたら、まじで揺れた。
初めて避難訓練以外で机の下に隠れた。初めて、真面目に、机の下に隠れた。

その後、みんなで校庭に避難した。
でもその時もちゃんと移動したけど、自分も含めみんなヘラヘラしてた。驚いて焦ってたけど、これから近い未来に、世の中があんなことになっているなんて思ってなかった。数分後の、数日後の、数週間後の未来なんてわからなかった。

 
校庭に集まって、なんだか先生たちがおろおろしていて、少し不安になった。その時、もう携帯は全然繋がらなかった。

 教頭先生が、メガホンで話はじめて「壊滅的な状態のようです」みたいなことを言ったんだよね。「壊滅的ってなんだよ」って思った。

そう、そしてたしか校庭にみんなで集まってるとき、雪が降ってきたんだ。
雪が降ってきて「あぁ、終わった」って思った。

 

親と連絡が取れた人しか学校から出ちゃだめってなって、私はたまたま母親との電話が繋がったから、家が同じ方面の仲良しの友達と歩いて帰ろうってなった。

その子とは別の、毎日一緒に登下校していた友達に「帰ろう」って言おうと思って、校庭?体育館?を探した。その子に何も言わず帰るなんてできなかったし、声をかけないなんて選択肢は頭になかった。

今、自分の周りにそんなふうに思える子いないなあ。

 その子はまだ親と連絡がつかなかったのと、彼氏が一緒にいたから「学校にいる」って言って、そこで「また学校にいくときね」って言ってバイバイした。

 
学校を出て、目の前の売店でのんきに飲み物とお菓子を買った。イモケンピ。当時めちゃくちゃ好きだった。
友達と2人で通学路を歩いている時、「やばいね」って言い合って、笑ってた。

道路は割れてた。

知ってる?道路って割れるんだよ。

 

バスで通っている道を歩いている最中も、きっと誰か途中で迎えに来てるだろって2人して考えてた。案の定、途中で母の車に拾ってもらった。

母は車を運転して私を迎えに行く最中に、凄い渋滞を目の当たりにしたらしい。
「なんでこんなに渋滞しているんだろう」って言ってた。今なら分かる、交通の乱れもあったけど、その時からみんなガソリンスタンドに並んでたんだ。

母の車に乗った時、「会えてよかったね~」の次に、「せっかく味噌汁作ったのに、全部床にこぼれた!!!」って言われたから、母親は強いなって思った。

 

そんなこんなで家に帰ってきたけど、その日の夜かな?次の日か忘れたけど、水が出なくなった。水道の蛇口をあげても水が出なくなった。

 知ってる?蛇口をひねって水やお湯が出るのって当たり前じゃないんだよ。

 


それから、いろんなところでいろんなことが原因でいろんな被害が出た。

 余震がずっと続いた。

 1か月後、また大きな地震が来た。

たくさんの人が寝る間を惜しんで自分にできることをした。

 いろんなところでいろんな人が知らない誰かのために力を貸した。

 

 大学に入って、「地震大丈夫だった?」って数えきれないほど聞かれた。

 

あれから7年がたった。
田舎の高校生だったのが、都会のOLになった。今は仕事が1番楽しい。

 ここに書いたことは7年前のことだから、うろ覚えの部分もあると思う。もう鮮明には思い出せない。

 でも、毎年この時期だけはちゃんと思い出そうって思う。

だからこれから先、何年たっても、私はこの時期にあの日のことを思い出すんだと思う。

 

 

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最後に、この本がとても好きです。震災のこと書いてあります。

 

そして、星の輝く夜がくる (講談社文庫)

そして、星の輝く夜がくる (講談社文庫)

 

 

 がんばるぴょん!

 

 

「あひるの空」でチャッキーさんが辞めちゃうのってリアルだよねって話

あひるの空」がついにアニメ化するらしい。

 

あひるの空」だったら、やっぱり主人公の空君が好きだ。

あと、常盤さんも好きだし、不破君も捨てがたい。
自宅の洗面所でリーゼントから短髪にした、漢気あふれる百春君も好き。(あんなに綺麗に切れないだろってツッコミたいけど)
まどかさんは、ロングヘアの方が好き。ショートカットも可愛いけど。

私はきっとどの漫画でも主要キャラクターが好きだし、イケメンやかわいい子が好きなんだと思う。


でも、「あひるの空」で1番好きなシーンはって聞かれたら、チャッキーさんが辞めちゃうところって答える。
あそこが1番好き。だってたぶんこれが1番現実的だから。世の中の大半の人ってたぶんチャッキーさん側だから。

ずっと周りとの差を感じてて、自分と同じレベルだと思っていた人が活躍していることが悔しくて、居場所を見出し始めていることが悔しくて、仲間の成長を素直に喜べなくて。
自分も!と意気込んで頑張っても、自分が思い描いたようにはいかなくて。
周囲はそんな自分をちゃんと認めてくれているけれど、自分自身がそんな自分を認められなくて。

そんな自分から逃げて、後ろめたくて、廊下で仲間とすれ違わないように、避けて、またそんな自分が嫌になって、苦しくて。

一番キャラクターの心情がリアルなんだよね。本当に好きなシーン。切ないけど大好きなシーン。

 

あひるの空(28) (講談社コミックス)

あひるの空(28) (講談社コミックス)

 

 

チャッキーさんがまたどこかで、どんなかたちでもいいから、もう一度かつての仲間たちと同じ想いをかわせますように。

 

 

70日に1回、美容院に行く話

唐突だが、私は美容院が好きだ。70日に1回は美容院に行っている。(と思う。)一般的にその頻度が多いのか少ないのかは分からないが、美容院に行って髪を綺麗にしてもらって、お店の人とおしゃべりするのが至福の時間だし、自分へのご褒美になっている。

 

もう6年近く同じ方に担当してもらっている訳だが、この方がまた面白い人で、深夜アニメが好きでかつては2次元に彼女がいたし、石原さとみさんをまるで自分の彼女かのように「さとみ」と呼ぶし、会話の節々にオヤジギャグを盛り込んでくる。そんな色白イケメンだ。

 

イケメンとの出会いは、街で声をかけられたことだ。声をかけられた日に、勢いで髪を切ってもらった。手持ちのお金がなく、当時はカードも持っていなかったので、一緒にドンキのATMに行ってお金をおろしたのが懐かしい。

 

クリスマスシーズンに行けば、イケメンはツリーの仮装をしたまま動きづらそうに髪を綺麗にしてくれた。友達におすすめの美容院を紹介してと言われれば、イケメンを紹介した。イケメンがお店を移ることになった時は、もちろん私も新しいお店に通うことした。こんな書き方をすると、なんかもう彼に貢いでるみたいだ。いや、貢いでいるのか。

 

美容院に行くのが苦手な人も多いこのご時世。 

苦手な人にとって、最初にして最大の問題が、自分のなりたいヘアスタイルが美容師さんに上手く伝えられないということだと思う。その難題を私は、難なくクリアする。

 

美「今日はどんなかんじに?」

私「なんか、こう、いい感じに~。冬っぽく可愛い感じ?」

 

そうすると、いい感じのヘアスタイルにしてくれる。

結局のところ、私がなりたいヘアスタイルが私に似合うとは限らないし、そもそも私には「こうなりたい!」なんていう強い希望もないし、可愛いを作るプロに任せた方が楽なのだ。

 

そして次に、髪を切ってもらう時の会話どうする?問題が発生する。

会話をしたい人、したくない人に分けられるが、私は圧倒的に前者だ。もはやこのために美容院に行くといっても過言ではない。話す相手はイケメン美容師しかり、アシスタントのお姉さんしかり、年齢不詳の爆イケ店長さんしかり。カフェで女友達とお茶をしているかのように、まったりひたすらいろんな話をする。イケメンと近況報告をし合わないといけないし、アシスタントのお姉さんと最近のジャニーズ情報とセーラームーン情報を共有をしなきゃいけないし、爆イケ店長さんと欅坂46の未来を語り合わないといけない。結果、最高に楽しい時間が過ごせる。

 

そして3時間。

私は綺麗に切って染まったトゥルトゥル髪の毛と、各スタッフさんからの面白情報を手にしている。手放すのはコースメニュー代の15,000円。

 

髪が綺麗だと、嬉しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(あー、美容院が苦手な方へなんのアドバイスも出来なかった。)

 

 

 

 

 

24歳を迎えて

23歳から24歳になった。23歳の一年もいろんなことがあった。

 

祖母が死んだ。(母の涙を見ていられなかった)

年の離れた従弟に10年ぶりにあった。(彼らの成長についていけなかった)

会社を辞めた。(気持ちがすっきりした)

職場が新しくなった。(はやくここで役に立ちたい)

友人を1人なくした。(悲しかったけどどうすることもできない)

姪っ子が生まれた。(世界一可愛い)

両親の老いを感じた。(ずっと自分を守ってくれた人を私は守れるのかな)

たくさん友達とお茶をした。(女の子に生まれてよかった)

洋服にこれといった興味が無くなった。(買い物は疲れる)

仲が良かった友人と連絡が取れなくなった。(人は同等の環境と価値観の人としかうまく付き合えないのかもしれない)

狂ったかのようにCCさくらにハマった。(ここ以上に優しい世界があるのだろうか)

初めてアイドルのために遠征をした。(イケメンは世界を救う)

部屋を更新した。(高かったただただ高かった)

10年以上心の何処かでずっと好きだった人が彼氏になった。(有頂天)

そんな彼との恋愛があっさり終わった。(恋愛って難しい)

 

派手ではないけれど、楽しいことも、悲しいことも、嬉しいことも、寂しいことも、いろんな感情を感じている。

毎日ちゃんと生活できているから、これ以上の幸せはないと思う。

24歳は何をしようかな。